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ガッキィファイター最新号は2月5日に発行されました。

今週の目次 第536-8号(2月5日)

■■第536-8号(2月5日)
□今週のコメント
 ◆覚醒剤取締法と有名人裁判外処刑
□今週の一読即決
 ◆極上の一文。ただし、いま書けるか?


■■第536-7号(2月4日)
□脳梗塞日誌(13)
 ◆モチベーションの根拠

■■第536-6号(2月3日)
□脳梗塞日誌(12)
 ◆私は負けない、自分に


■■第536-5号(2月2日)
□今週のコメント
 ◆自治の敵 総務省のスパイ


■■第536-4号(2月1日)
□脳梗塞日誌(11)
 ◆新たな発見――ここも麻痺かあ(補足)

■■第536-3号(1月31日)
□社説
 ◆「原子力へのイデオロギー批判」異論


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【第536-3号(1月31日号)】

社説

★「原子力へのイデオロギー批判」異論★━━━━━━━━━━━━━━━★

 原子力(発電、爆弾、事故、実験)の現場を見てきて、私には拭いきれない疑問がある。イデオロギーに汚染されているのは、かつての無条件推進派だけでなく、反対派もそうなのではないか。

 福島県の双葉町、浪江町、富岡町は、ゴーストタウンとなった。放射能汚染が飛び抜けて高かったのは、飯館村であったことも思い出してもらいたい。3自治体のゴーストタウン化は、放射能汚染によるのか、ソ連共産党レベルの人災か?

 今春は、チェルノブイリ原発事故から30年を数える。報道は、いまも同じパラダイムから出ていない。外国メディア12社と日本人1人(俺ね)で入った4年9カ月前のことを、改めて思い出してみる。

 事故25年の節目であったこともあり、世界のメディアは特集を組んだ。が、取材している人々の能天気さは、なんだったのだろう。危険を連発するカメラのこちら側は、あまりにも報道内容と異なっていた。

 
(後略...続きは「ガッキィファイター」メルマガで)


【第534-1号(1月20日号)】

今週のコメント

★新聞各社一面コラムニスト躍進講座★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 
 お集まりの皆様、お忙しいなかと申し上げたいところですが、一面下の名物コラムの担当と言えば、500字から600字程度を書くだけで2千万円以上はもらえるのだから忙しいわけはございませんね。あらためまして、お暇ななか、また日ごろ出不精な皆さんが久々に太陽を浴びて引きこもり生活からお出ましになられたことを弊社一同感謝申し上げます。

 さっそくでございますが、本題に入らせていただきます。

 全国紙として、最も稼ぎっぷりのよい日本経済新聞で起きている文章力の悲惨な低下現象から話を始めます。あ、日経の「春秋」担当の秘書様、データ収集のアルバイト様、どうか、逃げないでくださいませ。ボスは、状況が呑み込めておられないようなので、当方といたしましては安心して話を進めます。

 今年に入って日経新聞に限り最も出来の良かった1月18日の一面コラム「春秋」すらも、小学校6年生の作文コンクールなら、まあまあのところに入ったことは拙者も保証します。いきなり拙者と申しましたが、あえてこう書いたのも、一面のコラムが個人的なことを書いているのに、主語がないというクレイジーな日本語文法を続けているからでございます。同日のコラムによれば、例えば、こうである。

《数年前に出席した際、意外な場面があった。若いOBがこう話したのだ。》
 誰が、が、完全に欠落している。
 今年に入って最もいけるコラムとはいえ、不可思議なのは、文中の米国の名門大の多くが地方都市にあることに触れたところで、「退屈でアルコール依存症になるぞ」とアメリカ人が説明したことに「春秋」筆者はずいぶん驚いたと書いていることだ。アメリカ人はこういう文脈でアルコール依存症とは使わない。現実には、せいぜいマリファナ、可能性からして「ヤク中になるぞ」と言ったはずだ。この嘘(うそ)つき。

 優秀なるコラムの結末は、こうである。
《問題はそれで学問的水準はどうなるかだ。勉強こそ学生の本分ではないか。》

 うぅむ。秀逸なコラムこそ「春秋」の本分ではないのかなあ。

 (中略)

 この迷コラムについて、私が何か言うべきだとも思えない。二昔前の朝日新聞「天声人語」には読ませるものが少なくなかった。いまや採り上げる側も気力がわかない。「天声人語」の担当者や関係者は、出世競争の結果なのか、気がふれてしまっているのか、本当に小学生が書いているのかは定かではないが、ご愁傷様である。

 地方紙の一面コラムは、さらにひどい。全国紙の一面コラムを目指しているのが実情だから、皆さんの推測は当たっていると思う。
 

(後略...全文は「ガッキィファイター」メルマガで)



【第530-3号(1月1日号)】

新連載 脳梗塞日誌(4)

★なぜ俺だったのか――問題★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 今から10年ほど前、ジョギングや腹筋100回、背筋100回、片足スクワット10回ずつ、途中から懸垂100回などを始めた。まだ40代のことである。周囲の同年齢や若い人たちにも肩こりや腰痛が増え、ヘルスメーターに表示される身体年齢も実年齢より上回る人々も激増の一途だった。

 男性陣に限って言えば、禿(は)げる率もウナギのぼりで増えていったのであるが、この禿問題は健康に関係ないので省略したいところだ。が、個人的に興味はある。私の両親のそれぞれの父親たち(私の祖父たち)やそのまた父親たち(曽祖父たち)も禿げていた。私の父も例外ではない。多少の努力――頭髪周辺の油成分を避けるなど――はした。

 腹筋やスクワットなどのトレーニング系は目的が明確であり、はっきり言って好きにはなれなかったが、毎日続けることの意義はわかっていた。対して禿対策というのは外からは気にならないものの、本人はめちゃくちゃ気にする人が多い。

 (中略)


 栄養やバランスにもかなりこだわっていた。
 スイーツやコーラは私の大好物なのであるが、スイーツを食べるのは月2回、毎日1Lでも飲んでいたいコーラも小学生の時からずっと月1回の愉しみにしてきた。しかも500ml。ストイックに聞こえるかもしれないけれどストイックなのだ。

 私の親族を曽祖父までさかのぼっても、ガンで死んだ人は80代で一人。血栓や脳梗塞はゼロ。にもかかわらず、私が食べるものや栄養のバランスや毎日の片足スクワットやら懸垂やらを続けてきたのは、書くことのためだった。

 もう一つおまけに言えば、カジノで勝ち続けるためには、前提として一定の割合で紛れ込むどんなひどい客がテーブルに来ても平静な態度を保つこと、様々な計算や、金銭管理も人間観察も冷静に行うことが肝要であり、そのためには集中力を研ぎ澄まさなければならない。別な言葉で言えば、長時間のプレーにも肩こりや腰痛、目の疲れや、足の疲れを覚えない基礎体力がゲームの勝敗に関わってくるのである。

 他の面では怠惰なことを私は認めるものだが、これらの点のみに関してストイックであったことは認める。

 誤解しないでいただきたいのは、作家であることと、ギャンブラーであり続けることに関してのみ徹底したのであり、それ以外は平均の半分以下でも、どうでもよかった。

 その俺がなぜ。

 この問いを私はグアム島の病院スタッフにぶつけたことがある。30代半ばの医療スタッフが3秒ほどおいてから、こう答えた。

「君だったんだ。この恐ろしい病を乗り越える力が君にはある。生死を分ける戦いにも君は勝ったじゃないか。そのうえ、少しだけでも動けるではないか。何よりも、私のしゃべっていることが君にはわかっている。すでに奇跡は起きているじゃないか。それが、君なのだ」

 日本へ帰国し9日間もかけた末に脳梗塞について出た結論はなんと「結局わかりませんでした」。そして、「唯一考えられる仮説はゴルフでしょう。エビデンスはありません。しかし、意外にもゴルフのスイング時に突然脳梗塞が起きるのは専門の教科書の筆頭に掲げられるほど我々には有名な話なのです」

 何かの原因で、脳に送る血流がほとんど途絶え脳が大なり小なり破壊され、その機能が閉ざされることに例外はない。倒れる直前に血液がドロドロになっていたことも確かだ。もっと正確に言えば、脳梗塞になる瞬間は例外なく血液がドロドロになっているのだけれども、二派に分かれる。一つは長い間血液がドロドロしてしまった末に、脳梗塞になるもの、もう一派は何かの原因で急速に脳への血流が止まってしまったため短い時間で血液がどろどろにならざるを得なかったタイプ。

 血液のことなら、私には明確なエビデンスがある。同じ病院でレントゲンやMRIで徹底的に調べたうえ、血液検査もしてきれいな血ですねと言われたのは、結石で受診したこの10月のことである。同じ病院でその比較検証はしていないはずだが、10月まで私の血液に何の異変も起きていなかったことは明白なのだ。

(後略...続きは「ガッキィファイター」メルマガで)




 

           

 

 

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