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ガッキィファイター最新号は5月24日に発行されました。

今週の目次 第547-6号(5月24日)

■■第547-6号(5月24日)
□脳梗塞になっちゃった(16)
 ◆入院中に頑張るのはわりと簡単だった。治ると思ってたからね
□お知らせ
 ◆新刊案内
                                   


■■第547-5号(5月22日)
□社説
 ◆回復期「最大6カ月」の国民的ウソ


■■第547-4号(5月16日)
□脳梗塞になっちゃった(15)
 ◆駅の長ーい階段を紳士が這う


■■第547-3号(5月12日)
□脳梗塞になっちゃった(14)
 ◆「要介護3」は外出もありえないことなんだって


■■第547-2号(5月8日)
□脳梗塞になっちゃった(13)
 ◆シャバは厳しいけれども
□今週のコメント□
 ◆トランプ大統領について


■■第547-1号(5月5日)
□良い通販、悪い通販
 ◆母の日に。これぞ!


■■第546-7号(4月29日)
□お知らせ
 ◆本日、仮釈放へ


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【第546-7号(4月29日)】

★本日、仮釈放へ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 今日の午後、仮釈放になります。明日から、4つのリハビリ施設を掛け持ちしますので、さらに忙しい患者になりますね。実質的な退院は5月22日夜です。
 5月22日には、吉報を――。

 入院したままでは、外部の高度なリハビリに通うのに限界があり、決めました。
 入退院は医師が決めるものですが、全入院患者のなかで一番高額な部屋に自費でなく保険で(笑)入っているので、いろいろと有利にはなります。
 わがままは、もちろん一切していません。リハビリと仕事をやり抜き、自分たちはドロボーの常習犯であることを正視せぬ厚生労働省の「リハビリは1日2時間で諦めろ」論を、自室で木っ端微塵にしてみせます。

 今日も朝6時から目一杯、特訓。いったん少しでも休んだら、本来怠惰きわまりない私は、ずるずる易きに流れること必定ゆえ、私の正式なる退院日(5月22日)でも脱落せず踏ん張り、夏のロシアへの旅をもって、日常復帰としたいと思います。

 いま、なにが食いたいか?
 焼き餃子ですね。

 いま、なにがしたいか?
 そんなこと聞かなくても決まってんでしょ!

 では、また!

【第546-3号(4月25日)】

★天声人語を優秀な小学生が書いているという説について★━━━━━━━★

 今日(2016年4月25日)の天声人語さんが、書いている。知らない人も多いだろうから、解説しておくね。天声人語は、朝日新聞という新聞の最初のページ、下のほうに同じ字数で書かれている。朝日の人は、そこは解説するな、と怒るかもしれない。が、『エースを出せ!』(文春文庫
  http://gfighter.net/0004/060729000337.php )で徹底解明されたとおり、しばらくエースは出ていない。期待しよう。
 若者よ。本を読もう。旅に出よう。熱い恋をしよう。かつて文章の手本にした読者が本当にいた天声人語を、固有名詞としてすら知らない大卒と話す機会だけは多いのは、皮肉も言えないのかと朝日新聞関係者ではない私だって泣く。アイロニー(irony)は、教養なしには成り立たないからね。

 その天声人語さんが、久々に短い旅に出た! すごいぞ!

【第544-2号(4月8日)】

★カジノで「五輪」消える日本は北朝鮮だ★━━━━━━━━━━━━━━━★

 NTT東日本は、私のいる病院からすぐ近くにある。昨夜も大勢の、何も考えない取材陣が群れていた。皮肉は必要ない。ごめん。

 バドミントン協会の銭谷欽治(ぜにやきんじ)専務理事は、五輪代表を決める独裁型責任者でもある。この組織での決定過程は、かつての鈴木敏文会長時代と変わらない。鈴木会長は長く経営のトップだったが、銭谷欽治は、五輪や世界での活躍経験はゼロのくせに威張っている。

 2012年のロンドン五輪代表の田児(たご)賢一選手とともに、7日に公表された世界ランキングで4位から2位になったリオ五輪メダル候補である桃田賢斗(けんと)選手のカジノ体験がバレたカドで、「桃田選手はリオ五輪に出場できなくなった」と報道された。五輪取材を四半世紀やってきた者として、広報ないし奴隷根性としての報道姿勢は変わらないと熟知している。正式には今月10日の理事会で決まるが、相も変わらぬ莫迦組織なので、真の問題点を述べておく。

1.まず体育会系の先輩後輩問題がある。北朝鮮で「より上の者」に断ることはありえないのと同様、この国で先輩に誘われて断る道などないのだ。

2.「問題となりうるような場所」に誘い、なぜ先輩は、初のメダル候補である後輩を、この時期に大きな穴へ落としたのか。この日本的「問題」は枠が大きい(賭博問題は、このような薄汚いチクリで済む規模ではない)ことが発覚するのは確実である。

(後略...続きは「ガッキィファイター」メルマガで)

【第544-1号(4月7日)】

■■今週のコメント■■

よく効くクスリの副作用は怖い★━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 物理学の作用、反作用は基礎の基礎である。逆作用ともいう。クスリの副作用についても、よく知られていることだろう。副作用のないクスリなど存在しない。
 では、どこまで具体的に?

 ここ5年ほど、クスリやイリョウに対して否定的な本がバブルのごとくわんさか出ている。医師が書いたものもある。が、現実には市販薬をたまに飲むくらいなら問題はないといっていい。問題は、よく効くクスリの、副作用の怖さである。

 たとえばセデスや大正漢方胃腸薬や葛根湯は、月や年に数度ならば問題にならないと言ったのは、効用が副作用を大きく上回り、なおかつ中毒性がない限りにおいて、という意味だ。
 いまは亡き中島らもさんは家のなかで麻薬を栽培するまでハマって官憲に踏み込まれたが、奥様作成の年表によれば、学生時代に中毒になったのは、セデスであった。

 セデスGは頭痛などによく効く薬として知られている。いた、と言わなければならないのかな。フェナセチンがその効果をもたらしていたセデスGは、製造も販売も禁止となったから。
 セデスGのホリック性は、覚醒剤やタバコやお酒より、1桁も低いことが明確になっている。
 私がここで強調したいのは、実はそのレベルの話ではない。セデスGとて、月に1~3度なら誰も問題にしなかった。毎日のように飲む――が問題だったのである。

 周囲のお年寄りを念頭においてみてほしい。何もクスリを飲まない日本人の高齢者がどれほどいるか、と。実名はプライバシーのため控えるけれども、数多くの論証的著作で知られる方々も70歳を超えてくると、食事後やら睡眠前やら、「デザートかいっ」と突っ込みたくなるほど多くのクスリを病院で盛られ(処方され)ている。

(後略...続きは「ガッキィファイター」メルマガで)

【第544-1号(4月4日)】

■■社説■■

◆厚労省役人はお目々覚まそう★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 厚生労働省が新方針。今朝の日経は最も敏感に反応し、1面を飾った。「過剰なリハビリ削減へ」。脳卒中などの患者でリハビリが1日1~2時間と2時間超で機能回復に差がない、との根拠なき推量に基づく暴力的結論。Why?

 まず言っておきたいのは、厚生労働省の日本語力についてである。「リハビリ削減へ」と方針をさらに悪化させることには、たいていの教養ある国民は「どうして?」程度には思うだろう。厚労省が発する「過剰なリハビリ削減へ」は、否定を前提にした修飾語「過剰な」が冠せられているので、多くを騙せると思っている幼稚さ、または世論を舐めているのは相変わらずである。
「夫婦の過剰な性交渉回数は反少子化に逆効果――と厚労省」とかね。「過剰な飲酒は」やら「過労は」などときたら、「推進」のような肯定語は続かない。減らそう、という結論が先にある場合に、過剰な、が後付けされる、その典型だ。日経はスクープで独走したものの、厚労省の小学4年生なみの詐術を、疑問なく引き受けてしまった国語力には問題が残る。

 リハビリは、過剰なのか。私は現場にずっといる。普通は入院というわけだが、国の役人の訪問はゼロであり、たとえば年金詐欺大事件で、公務員以外の民間人会社勤務のデータを捏造し超大金を横領していたのと同様に、いろいろやってくれますなあ。

 朝食のときにご一緒した森本さんは高次脳機能障害ゆえ外見は健常に見えるものの、彼の目に映っている世界は独自なのである。階段と廊下の区別もついていない。リハビリに5~10カ月はかかる。衣川さんは、左側をメインとした身体麻痺と、言語障害と闘っている。なんとか聞き取れる機会が激増したが、リハビリ病院に1カ月半前(加えて急性期病院に1カ月いたのは、よくあるパターン)に来て、これから確実に伸びる時期だ。来たときはまったく話せなかったし、車椅子にも乗れず、左手も動かなかった。48歳である。いまは、少しずつ着実に改善してきた。
 3時間(トリアタマの厚生労働省が一律に決めた20分×9コマ)しかないので、言葉の障害については言語療法、手の快復は作業療法、歩行の獲得には理学療法が不可欠である。2時間以内と3時間に大した差がないに決まっているから、入院中のリハビリ時間をもっと減らせ、療法士の人員も減らせ、と言っているわけだ。患者は家に閉じこもって、ゆくゆくは寝たきりになれ、と。

 これでは、厚生労働省にとって、予算削減になるわけはない。むしろ増える。

(後略...続きは「ガッキィファイター」メルマガで)

【第543-1号(3月26日号)】

■■社説■■

★乙武洋匡のセックス・ライフ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 乙武洋匡(ひろただ)くんが、どうやってセックスを楽しん(営ん)でいるのか。一連の不倫報道で、なぜかまったく触れられない。気になる。
 不倫相手は2人だ、3人だ、5人だ、いや8人だ、という辺りはどうでもいい。家庭問題であり、選挙問題であることに変わりがないのだ。
 オタキングの岡田斗司夫(としお)さんの場合、ものすごい数すぎて嗜好のレンジ(幅)というものに、ちょっと新鮮な驚きを感じたことは確かである。

 ビル・クリントン大統領(当時)の事態は、不倫だったのか。公人としてウソをついたことが許されない、ということになっているけれども、本当にそうなのかなあ。男の下半身は、しばしばお莫迦(ばか)さんなのである。許してあげて、という話ではない。既婚男性(女性も)になり幾歳月、外で恋をしたいと夢にも思わない、という人はつまらない気がする。するしない、ではない。家庭人としての愛情と、ときめく恋が違うことくらい、前提にしないと話は進まないと思う。

 倫理の問題を棚に上げよ、と言っているのではないですよ。結論を先取りすれば、真剣に恋をするなり、風俗に通うか一夜だけの関係なのかについて――多数は前者が許せない派なのだろう。私は少数派のようだが、話を先に進める。
 妻(夫)や恋人に話せない、よそでの性的行為については、そもそもそういうことをしないか、お互いオープンにするか、墓場までもっていくか、しかないと私は考えている。

 いかにも下半身に倫理の「り」の字もないビル・クリントン氏は、事実を認めたけれど、不適切な関係についてアポロジーと言い、乙武洋匡くんは不倫について、信頼を裏切った人々に謝罪します、と言った。
 信頼を裏切る?
 分からん。

「週刊新潮」3月31日号の、巻頭5ページのブチ抜き記事には、こうある。
「ああ見えて、乙武はかなりの女好きでね。女の子と飲むのが好き。満面の笑みと、キャスターとして磨きをかけた話術があり、彼はモテますからね」

 ああ見えて?
 どう見えていたのだろう?

(後略...続きは「ガッキィファイター」メルマガで)

 

           

 

 

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