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無名でも著者累計720万部、有料メルマガ1万3000部突破――その方法全公開

mumei160.jpg 無名でも著者累計720万部、有料メルマガ1万 3000部突破――その方法全公開

書籍店員、編集者、そして書き手として出版業界を30年間見続けてきた立場から 、出版業界の現状、オファーを受けるために考えたこと、自らコントロールする ための基本など、に50年仕事を継続してゆくために実行してきたことなどを余す ところなく公開した特別セミナーの電子書籍化。



定価:20,000円 → 年内特別価格 11,000円(税別) 


目次

右肩上がりだった30年前
50年続けるということ
漫画の収益で出せた硬派雑誌
学生に本を読ませる方法
立ちはだかる「飽き」問題
どうやって暇をつぶすかが人類の課題
なぜ日本人は外国語が苦手か
地下壕の謎
新書が売れなくなったのは
静山社の逆転劇
自らコントロールするには
10万部が当たり前の時代
「閉ざされた回路」の謎解き
オファーを生かすためにかんがえたこと
島崎藤村の自費出版をヒントに
累計720万部!
印刷がしたくて――
三人分生きる
自殺の多い業界
取材費を得る循環を作る
危険地帯での優先順位を間違えない
CD化、DVD化を見据えて
ラジオ番組を続けるということ
自分を実験台に
オファーを断ることについて
代わりできない部分
有料メルマガを出す理由
著者とチョシャ
海外取材を続けるのは
レアな体験を掛けていく
体力は向上させる
肩書



立ち読み

レアな体験を掛けていく

 香港が返還された前後、香港に歴史を調べるためによく行っていました。たま たま1日空いた時に、滞在していた香港のホテルのマカオツアーの案内を見て、そ のツアーに参加します。参加者は私だけだったのですが、リスボニアホテルに行 ってそこで勝ってしまうんですね。ビギナーズラックだったのですが、そこで帰 ろうとするとホテルにスィートルームを用意したと言われます。要するに勝った 以上は損して帰れということなんです。長くいれば負けますから。そこで、勝っ た分は確保した上で戦ったらまた勝ってしまって......いろいろなサービスをし てくれます。女性が3人ぐらい来てそこから選べとか......その後のことは聞かな いでくださいね。何もないですから(会場笑)。
 それからカジノに興味を持ちました。カジノのサービスよりもカジノの経営と ルールにです。そこから25年続けていて、カジノで学んだことについて書く予定 でいます。セブ島に留学していたときは年間200日カジノに行ってしまいました。 年間200日カジノに行った人は日本人ではそんなにいないと思います。そういう極 端さは物書きには絶対に必要なことです。
この間、大王製紙元会長の井川さんが136億円カジノで負けてしまったことを書い た『溶ける』を読んでいたのですけれども、弱っちいなと思いました。負けるパ ターンそのものなんです。びっくりしたのですが、彼は100回ぐらいしか戦ってい ないんですよ。100回で本書くなよと思いますが、でも懲役4年食らったからいい のかと思ったり(会場笑)。やはり回数をこなす、定点的な観測として、要する に極端なことをしないと面白くないと思いますね。

 松代で1965年から7万回に及ぶ群発地震が続きました。近くに住んでいた私にと って地震は身近なことです。阪神大震災を取材し、東日本大震災も通いつめまし た。東北の大震災を取材した人はたくさんいます。ライターの半分ぐらい行って いたかもしれませんけれども、私はトルコ大地震や中国の大地震や阪神大震災の 翌年に起きた台湾の大地震、津波のあったスマトラの大地震も行っています。 2011年には津波から7年後のスマトラにも行って被災地がどう変わるかを見てきま した。いろいろ見ていると経験値があがります。そういう事を掛け算していくこ とで、文献にだけ頼って書くよりも、説得力が違ってくると思います。
スマトラ島では日本の10倍以上の26万人が津波で亡くなっています――そもそも 死者の一桁まで出るのは先進国の特徴です――プーケットにも行き、それから、 アフリカまで津波が到達したと聞いたのでアフリカの海岸にも行っていました。 地震学者に聞いてもそこまで行っている人はいませんでしたので、そういう掛け 算をしていく。90%ぐらいの人が行っているところの掛け算をしても72%ぐらいに しかなりませんが、殺されかけたというと0.01%。、グアムでいきなりプロとゴ ルフ合宿0.01%、0.01×ベルリンの壁崩壊に立ち会った0.01%を掛けていく。ベ ルリンの壁崩壊に立ち会えたのは、偶然ではありませんでした。大きな仕事でワ シントンに1カ月ぐらいいたときにドイツ回りで帰ろうかなと思い、ドイツの知り 合いに電話をしたら、「どうも様子が変だ。なんか起きるかも知れない。とにか く来ておいた方がいい」と言うんですね。そのときには誰もベルリンの壁の崩壊 を予想していませんでした。でもなんか変だという以上面白いかもしれないと行 ってみたら、まさにその三日後、私の目の前でベルリンの壁が崩れたのです。そ のような、犬も歩けば棒に当たることは動いていないと体験できないと思います 。

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