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シリア傭兵リクルート

 10月7日の朝日新聞デジタル版によればーー。

《シリアに渡って中東の過激派組織「イスラム国」の戦闘に加わろうとしたと
して、警視庁は6日、北海道大の男子学生(26)=住所不定、休学中=を刑法
の私戦予備・陰謀の疑いで事情聴取したことを明らかにした。公安部によると、
学生は日本人で、「『イスラム国』に戦闘員として加わろうとした」と話して
いるという。》(《2014年10月7日5時22分)


 古書店で求人広告の張り紙があって知った模様。世界各地の傭兵を見てきた
ものとしては、また日本人も少数とは言え傭兵で食っている人々と話したこと
があるものとしては、このニュースの伝え方に大きな歪みとを感じる。

 まず、刑法78.79.88条は適用されたことがない。破壊活動防止法も、サリン
完成疑惑濃厚のオウムにすら適用されなかった。何のための法律か。この適用
を阻み、死者を大量に出した犯人はオウムだが、側面支援したのは「知識人」
佐高信氏たちであったことを忘れないようにしたい。

 同時に、海外で傭兵になることを国内法で裁くことはできない。

 私はもちろん彼らをアホだとは思うものの(なぜなら、シリアはもとより中
東にすら行ったことないんだっていうのだもの)、シリアでの傭兵はヨーロッ
パ各国でも、アフリカでも、ごくありふれたこと。

 もともと傭兵は、世界史のあらゆる戦争に登場してくると言ってよい。

(後略・・・・・・ 続きをお読みになりたい方はメールマガジンをお申し込みください)

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