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オルテガ『大衆の反逆』

■ホセ・オルテガ・イ・ガセット(1883年生〜1955年没)。『大衆の反逆』は 1929年にマドリードの日刊紙に連載され、1930年にスペインで出版。邦訳は角川文庫/1967年、白水社/1985年、ちくま学芸文庫/1995年、中央公論新社/ 2002年など。


《左翼に属することは、右翼に属するのと同様、人が愚かになるために選択しうる無限にある方法の一つである。》(白水社版、P33)


《人びとは少しばかり悪意のあることとか、少しばかげたことでなければ一致団結などしないものだ。》(P21)


《歴史とは人間の現実である。それ以外ではない。現在あるがごとき歴史は、人間の現実の中で形成されたのである。過去を否定することはばかげたことであり、虚妄である。なぜならば、過去とは「人が全速力で駆け戻るところの自然なるもの」であるからだ。過去はそこにあるのではない。》(P24)


《堕落者とは、生き長らえている自殺者である。》(P153)

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