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第374号(3月15日)

総 特 集――大地震と内戦――
【緊急特集 第3回】逃げる民に何ができるか

■■敢闘言――生活物資の送付より人的援助と現金を――■■


 リビアから一部はエジプトへ、また多くはチュニジアへと十数万人の民が逃げ出して、もう3週間近くが経ちます。


 そのほぼすべては「外国人(出稼ぎ)労働者」です。


 エジプトもチュニジアも、世界遺産を多く持つ世界的観光地ですが、失業率は高く、またアフリカやフィリピンからも、出稼ぎにやってきていたのですね、リビアに、これほども多く。


 1週間ほど前まで、毎日1万人近くがチュニジアに避難してきていた状況が、3月8日ころに一変し、1,300人まで下がりました。
 一段落したのでしょうか。


 いいえ。違います。
 リビア側に回ると、大量の難民にさえなりきれない万単位の人々が、脱出を阻止されているのです。それゆえ、ニュースでは「リビアからの出国が一段落」などと報じられているにすぎません。
 事実は、逆です。

(後略 続きはメールマガジン2011年3月15日号をご覧ください)




【緊急特集 第2回】被災者報道

■■敢闘言――明けない夜はない■■

■■被災者報道――1995年1月17日からの
                     1週間現地ルポ――■■

★スタンバイ
★5時46分
★6時0分
★中継の技術
★安否情報
★暗闇のダイヤル
★現場中継
★パジャマ姿
★臨時スタジオ


ようやく被災地一帯を巡って帰ってきました。山形、福島、岩手、宮城、栃木。みな、若いころ親しんだ土地ばかりです。


 もっとも、久々に戻った東京も、すぐ近くで建物損壊による死者も出ており、私の仕事部屋も応接間も書庫もメチャクチャになったうえ、本日にはどこのスーパーもコンビニも、トイレットペーパーや缶詰類の奪い合いという在り様。

(後略 続きはメールマガジン2011年3月14日号をご覧ください)

  
【緊急特集 第1回】災害報道は何を伝えたか


「敢闘言――東京、チュニジア、リビア、東北――1週間で見てきたこと

■■災害報道は何を伝えたか――廣井 脩さん×日垣 隆

★巨大地震は集中する
★神戸で起きたこと
★取材者の目線
★取材者の危険と安全
★逃げる!
★災害は進化する?
★「いま、ここ」に伝える
★安否情報
★流言飛語
★貼り紙と携帯電話
★身近な対策
★帰宅難民


 今、私は仙台市におります。
 大学時代を過ごし、しばらく働いたこの市は、平成の大合併で、とてつもなく巨大な面積をもつ市に変貌しており、北陸を経て山形県から宮城県に入ったと思ったら、すぐに仙台市――。

<中略>

 ご存じのとおり、先週土曜日(3月5日)には「ガッキィファイター」主催で椎名誠さんと私との公開対話があり、椎名さんのお話に満席の会場は笑いに包まれ、サイン会も長蛇の列となりました。

 その後、私は個人的に日本橋に移動して(一昨年、ラジオ番組での共演と、トカラでの皆既日食旅行にお誘いし、1週間密着して過ごし、日食前日には二人だけの露天風呂体験などをしたご縁で)野口悠紀雄さんの最終講義とパーティーに出てから自宅に戻り、荷造りをして翌朝すぐさまローマとチュニジアを経てリビアに入っていたのです。

(後略 続きはメールマガジン2011年3月13日号をご覧ください)

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