ID:

パスワード:

«   

前の記事| |次の記事

第5章 何のためのイラク攻撃

76.jpg


 政府の建物は、石油省を除いて攻撃に晒された。この建物も、ピンポイントで壁面にミサイルが撃ち
込まれている。外観は無事に見えても......。


77.jpg


 爆撃された建物の中は、見るも無残な瓦礫と化している。


78.jpg


 ミサイルの「通過」跡。


80.jpg


 ミサイル跡から空を臨む。


81.jpg


 政府の建物(星形マークは旧政権のシンボルマーク)の横にあった民間アパートも「ついで」に破壊
された。米軍は「誤爆」とは認めていない。


82.jpg


 ここは民間会社のオフィスだった。


83.jpg


 イラクの通常兵器は木っ端微塵に破砕され尽くした。大量破壊兵器は結局一つも出てこなかった。


85.jpg


 イラクには、まともに動く戦車すら、開戦前にはもう無かった。


86.jpg


 アメリアシェルター(巨大防空壕の一つ)。湾岸戦争時に米軍の「誤爆」により、ここに非難していた女性と子どもたちほぼ全員が殺された。強烈な一瞬の熱射のため、子どもを抱いた母親の身体がそのまま壁に焼き付けられているのが分かる。牢固な民族差別意識なしには、このようなジェノサイドは為しえない。


87.jpg


 民間人のシェルターが爆撃された瞬間に時計が止まっている。


88.jpg


 日本のODA(政府開発援助)で成った高速道路も「誤爆」された。


89.jpg


 なにゆえ道路まで?


100.jpg


 多くの例外もあるが、原則としてピンポイントは見事に果たされている。向かって右手は政府系の建物(命中)、左手前は博物館で攻撃は免れ(ただし略奪の対象となって火を放たれた)、その奥も政府系の建物である(命中)。


91.jpg


建ってはいるが、中はめちゃくちゃだ。


92.jpg


  ご覧のとおり4発やられている。


94.jpg


  イラク市街を爆撃した際の不発弾。空き地は、子どもたちの遊び場にもなる。いつ爆発するか分かったものではない。
                                           【撮影:鈴木隊員】

前の記事| |次の記事

 

ページ先頭に戻るトップページに戻る